2018年11月09日

10年目を迎えた 愛知県交通安全教育ボランティアの活動を通して

10月25日に活動した
「東海・北陸ブロック 平成30年度 交通安全ボランティア等ブロック講習会」
で資料として参加者に配られた冊子。
ここで紹介したYu&Keiのプロフィール文です。

『自閉症という障がいを持った雄人は、幼い頃 私と手をつないで歩くこともできず、
好きなものを見つけると車の走る道路でも飛び出してしまう。
危険を判断できない子どもでした。
言葉の理解もまだまだで、どうやって教えていったら良いのか悩みました。
そんな彼が保育園・学童保育・良き集団生活の中で、正しい見本を沢山見て。
指導を頂き、ゆっくりゆっくり、そして確実のルールを学びました。
現在31歳、1人で6キロ離れた職場(スーパーマーケット)に通う社会人14年生
になりました。

雄人がジャグリングに興味を持ったのは中学1年の時。
ジャグリング講座を受けYu&Keiとしてボランティア活動を始めたのは、
養護学校高等部2年、彼が17歳の時でした。
保育園・ディサービス・子ども会・学童保育・お祭り・クリスマス会 多くの場所から
ご依頼を頂き活動を続けていました。

ちょうど10年前あるイベント先で「かけ橋」のボランティアさんに出会い、
その方から交通安全ボランティアを紹介されました。
交通安全知識がしっかりあったわけでもなく、
また、啓発を盛り込んだパフォーマンスができる訳ではありませんでしたが、
唯、『大好きなジャグリングで何かお役に立てるのなら』と登録しました。
こんな、安易なスタートでしたので、グッツをお渡しするだけのお仕事に
なってはいないか?
ジャグリングのステージの中に、交通安全をどう取り込んでいこうかと、
今だ十分でない内容に頭を悩まし模索の活動日々です。
しかし、ありがたい事に、他の誰でもなく、雄人の交通安全意識がこの10年で
変わりました。
「自転車専用道路は歩いちゃいけないんだよね」
「車来ない?ドア開けてもいいね」
「信号黄色だよ。止まろう」 等々
運転している私たちに聞こえる様に、サポートする様に。
心強い助手席の雄人です。

私たちの活動の中に障がい児施設さんからのご依頼があります。
スタッフさん・親御さんと一緒に願うのです。
「どうか子どもたちが自分の身の安全を守る力を付けられます様に!
そして、周りの人を傷つける事の無い様に!」
反射材のグッツを渡しながら願います。
「運転手さんが見落としたりしない様に、しっかり目立ってくださいね☆」って。

Yu&Kei(ゆうあんどけい)
ゆ・・・・ゆっくりと余裕を持って
う・・・・・運転しよう
あん・・・あ(ん)なたと私を守るため
ど・・・・・どんな時にも
け・・・・・決して忘れぬ
い・・・・・命の尊さ

未熟なボランティアYu&Keiですが、
この講習会で沢山勉強させて頂きたいと思っています。』

この日私たちの実践を見てくださったかけ橋の大先輩の方と
後日お電話でお話することができました。

人形劇の中で
自作の交通安全を盛り込んだお話を演じられるというのです。
かけ橋の活動も数多くこなしていらっしゃり、貴重なお話や
色んなアドバイス聞くことができました。

心強い先輩に出会えた事とっても嬉しかったです。
『ジャグリングの中に交通安全の事盛り込むのは難しいと思います、
今のままで十分楽しくって心和んで私は良いと思いますよ。』
何とも肩の力が抜けホッとしたお言葉でした
無理しないで細く長くやっていこうかな

posted by Yu&Kei at 00:00| Comment(0) | ジャグリングよもやま話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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